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CaseBank
特徴
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カスタマイズ性の高い相談記録シート
相談記録シートの項目は複数の入力形式から選択でき、現在お使いの様式をもとに使いやすくシートを作成することができます。
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受診歴のない患者さまの情報も登録可能
氏名や住所などの基本情報が確認できない段階から記録の登録ができます。
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共有したい情報を電子カルテに送信
電子カルテへ相談記録や家族図を送信し、医師や看護師、コメディカルと受診に至った経緯などの情報共有が容易に行えます。電子カルテに情報を送信するまでの間は、相談情報を印刷して情報共有する事も可能です。
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クラウドでのサービス提供
サーバー不要のため、初期費用を抑えられます。
Microsoft社のAzureを使用しているため、高い水準のセキュリティ対策がされています。
主な機能
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相談記録の検索
本人情報、相談者、相談を受けたMHSWなどの基本的な情報から相談記録を検索できます。
登録した相談情報から相談記録を検索することも可能です。例えば、氏名などが空欄で登録されていても、「不眠で悩まされている」といった相談内容から記録を検索できます。 -
相談記録シート作成
テキスト入力、チェックボックス、ドロップダウンリストなどを組み合わせてオリジナルの相談記録シートを作成できます。
相談内容、診療科別などの用途に応じて複数のシートを作成することが可能です。
家族図を描画する事も可能です。 -
相談記録シート入力
あいまいな情報でも登録ができます。
氏名や住所などの基本情報が確認できなくても、相談記録の登録ができます。
前回までの相談記録を参照しながら今回の相談内容を入力できます。繰り返しの内容などはコピーが可能です。 -
相談記録や家族図は電子カルテと連携
患者IDが発番された時点で電子カルテへ相談記録や家族図を送信し、初診時にこれまでの相談情報を確認して診察できます。電子カルテと共有する情報は任意に選択可能です。送信前に相談情報を編集することもできます。また、CaseBankから電子カルテを直接開き患者情報や記録を確認できます。
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相談日誌の作成
相談日誌の項目はカスタマイズした相談記録シートの項目を使用できます。
登録した相談記録を読み込んで相談日誌を作成し印刷できます。
相談記録の読み込み後、内容の追記・修正も可能です。 -
各種統計出力・加工
相談記録に登録した内容を全て出力できます。登録した相談情報と相談対応者や相談経路、相談者の年齢、性別、住所などからクロス集計し月毎の比較・分析などに利用することができます。帳票出力より出力したデータをMS-EXCELで加工可能です。
システム要件
画面解像度 | 1920×1080(表示倍率100%) |
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OS | Windows11 Professional(64bit)またはHome(64bit) |
ブラウザ | Google Chromeバージョン130 |
Microsoft Office | Office2016(32bit/64bit) Office2019(32bit/64bit) Office2021(32bit/64bit) ※ストアアプリ版は使用できません。 Microsoft365 E3(32bit/64bit)バージョン2408 ※Web版Officeのみをサポートしているプランでは使用できません |