blanc－精神科機能

主な機能

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  指示オーダー…行動制限の指示入力

  隔離や身体拘束をはじめとした行動制限の指示を医師がオーダーする画面です。
  「お知らせ文書」を医師の指示入力と同時に自動的に立ち上げることができます。行動制限の患者さまに必要な診察記録は患者一覧画面に当日の記録の回数を表示させることができるため記録が抜けてしまうことを防ぎます。

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  巡視記録…行動制限の観察項目の入力

  行動制限中の患者さまを行動制限の指示の種類で絞り込み、巡視記録の入力を簡単に行うことができます。
  入力する観察項目は病院さまで使用している用語に合わせて自由に設定することが可能です。

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  精神科データ…行動制限一覧性台帳の出力

  医師の行動制限指示オーダーに連動した内容で、行動制限一覧性台帳を出力することができます。電子カルテからそのまま印刷ができるので、改めてほかのソフトウェアを使用して作成する必要がありません。CSV形式でダウンロードすることも可能です。

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  プロファイル…生活歴や現病歴の自動年表化

  患者さまやご家族、関係者から聞き取った生活歴や現病歴などの経歴を入力します。西暦や和暦が不明でも、何歳の時のことなのか、あるいは学生時代なら何年生の時のことであるかを入力することで患者さまの生年月日から年代が割り出されます。情報は自動で経時的に並び変えられ、年表形式で確認できます。入退院歴や通院歴などを併せて入力する事で、生活歴と病状の変化を対比することも可能です。

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  長期パス…入院時や退院時などのチェックリストや急性期入院パス

  入院時や退院時などに必要な項目を、期限を設けてチェックリスト化します。チェックリストの内容は病院さまの必要な項目でカスタマイズできます。処方や検査などの各種オーダー画面や、診療記録の作成画面、文書を紐づけることでリストから各画面を直接開いて実施、登録することができます。実施、登録後は、「実施済み」として、長期パスのステータスに反映されるので、実施・未実施の管理が容易になり、実施の抜け等を減らすことができます。

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  一括処方/一括検査…複数患者さまへの定期処方と定期検査の一括オーダー

  病棟や担当医などで患者さまを絞り込みます。一括処方では処方終了日付で対象患者さまの絞り込みを行い、前回依頼内容を一括でDo処方することが可能です。
  一括検査では、あらかじめ登録した検体検査や画像検査、生理機能検査などのセットを必要な患者さまに一括でオーダーできます。セットを使用しなくても前回のオーダー内容を確認してコピーし、１人ずつ患者カルテを開かずに、オーダー入力をする事が可能です。

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  文書棚…精神科公文書や院内文書の作成と管理

  自治体に提出が必要な公文書や院内で使用している独自文書を作成・管理することができます。
  患者さまの生年月日や住所をはじめとした基本情報や、処方された薬、検査結果といったカルテ上にある情報を設定によって文書に読み込ませることができるので作成の際に都度情報を調べて入力するといった手間が省けます。
  作成後、次回以降は前回入力した内容を使用して新しい文書を作成できます。一から文書を作成する必要がなく、業務の効率化に繋がります。
  また、一つの文書に複数人で上書き・修正することができるので入院診療計画書や栄養管理計画書といった多職種が連携して作成する文書にも対応します。